Pat
J-GLOBAL ID:200903064021342061
呈味性ヌクレオチド高含有酵母エキス及びその製造法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野間 忠夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288178
Publication number (International publication number):1994113789
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 5′-イノシン酸、5′-グアニル酸を高含有し、尚且つペプチド、遊離アミノ酸を高含有する酵母エキスを開発する。【構成】 5′-ヌクレオチドを高含有し、尚且つペプチド、遊離アミノ酸を高含有することを特徴とする強い旨味増強効果及びコク味付与作用を有する酵母エキス及びその製造法。【効果】 従来の人工調味料である精製5′-イノシン酸、5′-グアニル酸、グルタミン酸ソーダの代替品として使用出来、全くの天然物であるため天然物志向にも適し、また、コク味付与作用も強いため他の調味料及び従来の酵母エキスに添加して旨味を増強し、尚且つコク味を付与することが出来る。
Claim (excerpt):
5′-グアニル酸及び5′-イノシン酸を各々8%以上、且つペプチド及び遊離アミノ酸を合わせて16%以上含有することを特徴とする酵母エキス。
IPC (2):
Return to Previous Page