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J-GLOBAL ID:200903064024741528

鞍乗型車両のフレーム構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 望 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991292482
Publication number (International publication number):1993105159
Application date: Oct. 11, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 鞍乗型車両において簡単で軽量かつ剛性が高く車体全体の強度が大きいフレーム構造を供する。【構成】 左右一対のフロントパイプ20の下部からそれぞれ後方へ延びたロアパイプ21にセンターパイプ22が連なって上方へ屈曲し、前記フロントパイプ20と前記センターパイプ22の中央部とを直線状のメインパイプ24が連結し、前記フロントパイプ20と前記ロアパイプ21とを三角形の2辺とし他の1辺を構成するようにフロントサイドパイプ25がフロントパイプ20とロアパイプ21間に架設され、シートレールパイプ26が前記メインパイプ24の中央部から前記左右一対のセンターパイプ22の上端間に架設されたクロスパイプ23とを連結して後方へ延び前記フロントサイドパイプ25と前記メインパイプ24間に架設された補強パイプ27が前記シートレールパイプと同一直線上にあることを特徴とする鞍乗型車両のフレーム構造。
Claim (excerpt):
左右一対のフロントパイプの下部からそれぞれ後方へ延びたロアパイプにセンターパイプが連なって上方へ屈曲し、前記フロントパイプと前記センターパイプの中央部とを直線状のメインパイプが連結し、前記フロントパイプと前記ロアパイプとを三角形の2辺とし他の1辺を構成するようにフロントサイドパイプがフロントパイプとロアパイプ間に架設され、シートレールパイプが前記メインパイプの中央部から前記左右一対のセンターパイプの上端間に架設されたクロスパイプを経てさらに後方へ延び、前記フロントサイドパイプの上部と前記メインパイプの中央部間に架設された補強パイプが前記シートレールパイプと同一直線上にあることを特徴とする鞍乗型車両のフレーム構造。

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