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J-GLOBAL ID:200903064024887930

束縛点式図形編集装置および処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992241114
Publication number (International publication number):1994096174
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】計算機により図形を作成/編集する束縛点式図形編集装置および処理方法に関し,編集の種類を指定することなく,各種の編集操作を直接図形に指示できるようにし, 編集の容易化を図ることを目的とする。【構成】図形情報記憶部13に,図形中の1点または複数点を束縛点20として記憶できるようにする。束縛点設定処理手段16は,編集対象となる図形中の1点または複数点を束縛点20として定義し,図形情報記憶部13にその情報を格納する。図形操作処理手段17は,図形の編集操作において, 位置指定装置12により図形中の点に対する操作が行われたならば,その点と束縛点20との位置関係によって,図形の変形動作を確定させ,その確定した変形動作に基づいて図形を更新する。
Claim (excerpt):
図形を表示する表示装置(11)と,表示画面中での位置を指定する位置指定装置(12)と,図形を作成/編集する処理装置(10)とを備えた図形編集装置において,いくつかの点の集合で表される図形中の1点または複数点を束縛点として図形情報中に記憶する図形情報記憶部(13)と,編集対象となる図形中の1点または複数点を束縛点として定義し,図形情報中に設定する束縛点設定処理手段(16)と,図形の編集操作において前記位置指定装置(12)によって指定された図形上の点と,その図形中であらかじめ定義された束縛点との位置関係によって,図形の変形動作を確定させ,その確定した変形動作に基づいて図形を更新する図形操作処理手段(17)とを備えたことを特徴とする束縛点式図形編集装置。
IPC (2):
G06F 15/62 310 ,  G06F 3/14 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-049884

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