Pat
J-GLOBAL ID:200903064038666529
光反射体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997339567
Publication number (International publication number):1999174213
Application date: Dec. 10, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、優れた電気絶縁性と光線反射率を併せもち、光反射率がシート位置によらず均一で、高温での熱安定性に優れ、しかも、生産性が良好な光反射体を提供する。【解決手段】 ポリプロピレン樹脂25〜40重量%及び特定の無機充填剤75〜60重量%を含む樹脂組成物100重量部に対して延伸助剤0.01〜10重量部を含むシートを少なくとも一軸方向に延伸して得た多孔性樹脂シートからなる光反射体であって、該多孔性樹脂シートの波長550nmにおける最小反射率が95%以上、最大反射率と最小反射率の差が3%以下であり、110°Cにおいて1分間加熱したときの熱収縮率が10%以下であり、且つ、厚みが50〜300μmであることを特徴とする光反射体。
Claim (excerpt):
ポリプロピレン樹脂25〜40重量%及び硫酸バリウム、炭酸カルシウム、酸化チタンから選ばれた少なくとも1種の無機充填剤75〜60重量%を含む樹脂組成物100重量部に対して延伸助剤0.01〜10重量部を含むシートを少なくとも一軸方向に延伸して得た多孔性樹脂シートからなる光反射体であって、該多孔性樹脂シートの波長550nmにおける最小反射率が95%以上、最大反射率と最小反射率の差が3%以下であり、110°Cにおいて1分間加熱したときの熱収縮率が10%以下であり、且つ、厚みが50〜300μmであることを特徴とする光反射体。
IPC (4):
G02B 5/08
, C08J 9/00 CES
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
FI (4):
G02B 5/08 A
, C08J 9/00 CES A
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
光反射体及びそれを用いた光反射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-011098
Applicant:三井東圧化学株式会社
Return to Previous Page