Pat
J-GLOBAL ID:200903064043627779

液晶表示素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231517
Publication number (International publication number):1997080407
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 照射光を液晶表示素子の画素開口部に集光せしめるべく、液晶表示素子を構成する透光性パネルに平板型マイクロレンズを接合すると、接合に用いる紫外線或いは熱により液晶が劣化してしまう。【解決手段】 一対の透光性パネルをセル組した後、一対の透光性パネル間に形成される隙間内に液晶を注入・充填する前に、一対の透光性パネルの少なくとも一方に平板型マイクロレンズを紫外線硬化型樹脂または熱硬化型樹脂を用いて接合し、最後に一対の透光性パネル間に形成される隙間内に液晶を注入・充填する。
Claim (excerpt):
一対の透光性パネルの間に液晶層が設けられるとともに、前記一対の透光性パネルのうち少なくとも照射光が入射する側の透光性パネルに平板型マイクロレンズが接合された液晶表示素子を製造する方法において、この製造方法は以下の工程からなることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。?@一対の透光性パネルのそれぞれの一面側に走査電極膜、信号電極等となる薄膜を形成する工程。?A前記一対の透光性パネルの薄膜形成面を対向せしめるとともに間に液晶の充填空間を残して一対の透光性パネルの周囲を接合するセル組工程。?B前記一対の透光性パネルのうち少なくとも照射光が入射する側の透光性パネルの外側面に平板型マイクロレンズを接合する工程。?C前記一対の透光性パネルの間の空間に液晶を充填する工程。
IPC (4):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1339 505 ,  G03B 33/12
FI (4):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1339 505 ,  G03B 33/12

Return to Previous Page