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J-GLOBAL ID:200903064045786904

光造形法における支持構造体作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 康文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107090
Publication number (International publication number):1993301293
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】光造形法における格子状の支持構造体の作製方法に関し、モデルの製造過程におけるモデルの転倒を確実に防止でき、しかも完成後にモデルから分離除去しやすい支持構造体を、自動的に作製可能とすることを目的とする。【構成】 光造形法により、基台上にモデルとモデルを支持する格子状のサポートを作製する際に、モデル投影面からオフセットした領域14内において、サポートの格子の交点およびモデルとの交点で分割される線分につき、その端部の交点がオフセット領域の外側に属する場合のみその交点までのサポートを作製し、モデルに交わる線分において、その他端のサポート格子の交点から出る線分がモデルと交わる数が単一の場合のみサポートを作製し、前記のモデルと交わる単一の線分が、モデルと交わる角度が30°以上の場合のみサポートを作製する。
Claim (excerpt):
光造形法により基台を作製し、その上にモデルとモデルを支持するサポートを作製する際に、該モデルの全ての断面の論理和をとってモデル投影面を求め、その最大幅(a)と最小幅(b) の比から基台の作製領域の形状を自動的に決定し、次に、モデルの高さ(h) とモデル投影面の縦および横の大きさから、基台の作製領域の大きさを自動的に決定し、決定された領域に基台を作製し、該基台の領域内にモデルとモデルを支持するサポートを作製することを特徴とする光造形法における支持構造体作製方法。
IPC (3):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  B29K105:24

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