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J-GLOBAL ID:200903064046362784

コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992138224
Publication number (International publication number):1993335049
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】コネクタ体の接合部どうしの取り付け・取り外しの作業を大きな力を要することなく正確かつ容易に行うことができるようにする。【構成】着脱レバー部30とガイドレバー部32とをそれぞれの一端部を一体にして略L形に連結した着脱操作用レバー24を設け、着脱レバー部30を固定側ベース板10側に位置させた状態でガイドレバー部32を着脱側ベース板14のガイド穴28に挿入する。固定側コネクタ体45に着脱側コネクタ体6を取り付けるときは、ガイドレバー部32で着脱側コネクタ体6を固定側コネクタ体4方向にガイドし、固定側コネクタ体4から着脱側コネクタ体6を取り外すときは、ガイドレバー部32を連結部34を回動支点にして回動操作して着脱側接合部16を着脱レバー部30の他端側で取り外し方向に押し上げる。
Claim (excerpt):
固定側コネクタ体と、着脱側コネクタ体と、着脱操作用レバーとを有し、固定側コネクタ体は、固定側ベース板を有し、該固定側ベース板の片面側には、固定側接合部が取り付けられているとともに、着脱操作用レバーの取付部が設けられており、着脱側コネクタ体は、着脱側ベース板を有し、該固定側ベース板の片面側に対向する着脱側ベース板の片面側には、前記固定側接合部に外嵌可能な外形形状を有する着脱側接合部が取り付けられているとともに、着脱操作用レバーのガイド穴が形成されており、着脱操作用レバーは、着脱レバー部とガイドレバー部とをそれぞれの一端部を一体にして略L形に連結されているとともに、着脱レバー部が固定側ベース板側に位置した状態でガイドレバー部が着脱側ベース板のガイド穴方向に延びされた状態でその連結部が固定側ベース板の取付部に回動操作可能に取り付けられてなり、固定側コネクタ体に着脱側コネクタ体が取り付けられるときは、ガイドレバー部の他端側が着脱側ベース板のガイド穴に挿入されて着脱側コネクタ体が固定側コネクタ体方向にガイド可能とされ、前記固定側コネクタ体から着脱側コネクタ体が取り外されるときは、ガイドレバー部が前記連結部を回動支点にして回動操作されることで、着脱側接合部が着脱レバー部の他端側で取り外し方向に押し上げられることを特徴とするコネクタ。

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