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J-GLOBAL ID:200903064049402850

エレクトロルミネッセンス表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341857
Publication number (International publication number):2000172198
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 陽極の厚みによる発光素子層の断線に起因して陰極が陽極と短絡することを防止するとともに、発光素子層からの光がTFTに到達しないようして安定した表示を得ることができるEL表示装置を提供する。【解決手段】 陽極61、陰極63及び該両電極の間に挟まれた発光素子層62から成るEL素子60と、その陽極61とソース電極18が接続されたTFTとから成っており、その陽極61の周囲とTFTの全面を黒色に着色した平坦化絶縁膜17にて覆い、露出した陽極61の一部は発光素子層65と接続されている。よって、陽極61の厚みに起因する発光素子層62の断線による陰極63との短絡や、発光素子層62からの発光光が陰極63に反射して回り込んでくることを防止できる。
Claim (excerpt):
基板上に非単結晶半導体膜からなる能動層を備えた薄膜トランジスタと、該薄膜トランジスタのソース電極に接続された透明電極、発光素子層及び陰極を有するエレクトロルミネッセンス素子とを備えたエレクトロルミネッセンス表示装置であって、前記透明電極の一部が露出するように基板全面を着色平坦化絶縁膜にて覆い、前記透明電極の露出部にて前記発光素子層とコンタクトし、該発光素子層上に金属からなる陰極が形成されていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (3):
G09F 9/30 365 ,  G09F 9/30 338 ,  H05B 33/26
FI (3):
G09F 9/30 365 C ,  G09F 9/30 338 ,  H05B 33/26 Z
F-Term (12):
3K007AB05 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA02 ,  5C094AA25 ,  5C094AA32 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094DA15 ,  5C094EA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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