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J-GLOBAL ID:200903064051437709

映像投影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早瀬 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999261476
Publication number (International publication number):2001083949
Application date: Sep. 16, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 スクリーンに映像を投影する装置において、設置調整作業の省力化を目的とする。【解決手段】 自由曲面の表面のスクリーン1に対して斜めに配置したプロジェクタ2で投影した映像を、ある視点位置7で観察する状況で、テスト画像を投影し視点位置7のカメラ4でテスト画像を撮影し、あらかじめ逆の歪みを与えるための補正データを生成し、この補正データで投影したい映像を補正処理しプロジェクタ2で投影することにより、視点位置7から見て歪みなく正しい映像を得ることが可能となる。
Claim (excerpt):
テスト画像を生成するテスト画像生成手段と、画像をスクリーンに投影する映像投影手段と、投影されたテスト画像の投射映像を撮影し、撮影画像として出力する撮影手段と、生成した上記テスト画像と上記撮影画像とを比較して、投射映像の歪量を算出する歪量計算手段と、上記歪量から画像を歪みなく投影できるよう、画像に事前に逆の歪みを与える補正データを生成する補正データ生成手段と、上記補正データを保持しておく補正データ記憶手段と、を備えたことを特徴とする映像投影装置。
IPC (4):
G09G 5/00 ,  G03B 21/00 ,  G09G 5/36 ,  H04N 5/74
FI (4):
G09G 5/00 Z ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 D ,  G09G 5/36 530 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 画像投影装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-000672   Applicant:株式会社ニコン, 株式会社栃木ニコン
  • 黒レベル補正回路の補正範囲指定回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-299335   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 画像補正装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-276403   Applicant:松下電器産業株式会社
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