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J-GLOBAL ID:200903064054923272

熱可塑性エラストマー組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 安富 康男 ,  野田 慎二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002377929
Publication number (International publication number):2004204182
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】圧縮永久歪み特性、引っ張り特性に優れた熱可塑性エラストマー組成物の新規な製造方法を提供する。【解決手段】末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体(A)、熱可塑性樹脂(B)、架橋剤(C)、及び架橋触媒(D)を含有する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、(A)、(B)及び(D)からなり可塑剤(E)を実質的に含有しない混合組成物の溶融混練時に(C)を添加し、(A)を動的に架橋することからなる製造方法。(A)、(B)及び(C)からなる混合組成物、又は(A)、(B)、(C)及び(E)からなる混合組成物の溶融混練時に、(E)で希釈した(D)を添加し、(A)を動的に架橋することからなる製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
末端にアルケニル基を有するイソブチレン系重合体(A)、熱可塑性樹脂(B)、架橋剤(C)、及び架橋触媒(D)を含有する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、(A)、(B)及び(D)からなり可塑剤(E)を実質的に含有しない混合組成物の溶融混練時に(C)を添加し、(A)を動的に架橋することを特徴とする、熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
IPC (2):
C08F299/00 ,  C08J3/24
FI (2):
C08F299/00 ,  C08J3/24 A
F-Term (11):
4F070AA12 ,  4F070AA40 ,  4F070GA01 ,  4F070GA07 ,  4F070GB08 ,  4J027AA03 ,  4J027AJ01 ,  4J027AJ04 ,  4J027CA04 ,  4J027CA28 ,  4J027CD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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