Pat
J-GLOBAL ID:200903064057997102
交差偏波干渉補償器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991334705
Publication number (International publication number):1993167557
Application date: Dec. 18, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 両偏波伝送システムで生ずる時間的に変動する交差偏波干渉に対し追随特性のすぐれた交差偏波干渉補償器を提供する。【構成】 トランスバーサフィルタ15,25を用いた交差偏波干渉補償器において、受信電界監視信号110,210の変化速度の検出手段と、受信電界の変化速度によりトランスバーサルフィルタ15,25のタップ重み付制御信号を生成する段数可変計数器の段数切替制御を行ない、交差偏波干渉補償器の追随特性を改善する。
Claim (excerpt):
トランスバースルフィルタと、該トランスバースルフィルタのタップ重み付けを制御する重み付制御信号を生成する段数可変計数器とを有する交差偏波干渉補償器において、無線周波数の受信信号から受信電界の変化速度を検出する変化速度検出手段と、前記変化速度に基づいて、前記段数可変計数器の段数切替制御を行う段数制御手段とを有することを特徴とする交差偏波干渉補償器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: