酸素濃縮装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008179581
Publication number (International publication number)：2009011844
Application date： Jun. 13, 2008
Publication date： Jan. 22, 2009
Summary：

【課題】患者が酸素流量や吸入時間を設定可能で且つ設定値を選択可能とする酸素濃縮装置を提供する。【解決手段】酸素濃縮装置であって、酸素濃縮空気の流量を入力する流量設定ボタン35と、流量設定ボタン35により入力された複数の酸素濃縮空気の流量を酸素吸入状況と関連付けて記憶するメモリと、メモリに記憶された酸素濃縮空気の流量を選択する設定切換えボタン36とを有し、流量制御手段15は、設定切換えボタン36により選択された流量に基づいて、製品タンク12から排出する酸素濃縮空気の流量を制御するものであり、設定切換えボタン36は、安静、睡眠、労作時の各々の酸素吸入状況に適応した3つのボタン36a,36b,37cである。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

窒素ガスを優先的に吸着する吸着剤を充填する吸着塔と、該吸着塔に空気を送り込む圧縮機と、前記吸着塔により前記空気中の窒素を吸着して製造された酸素濃縮空気を蓄える製品タンクと、該製品タンク内から排出する前記酸素濃縮空気の流量を制御する流量制御手段とを有する酸素濃縮装置であって、前記酸素濃縮空気の流量を入力する入力手段と、該入力手段により入力された複数の前記酸素濃縮空気の流量を酸素吸入状況と関連付けて記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記酸素濃縮空気の流量を選択する切換手段とを有し、前記流量制御手段は、前記切換手段により選択された流量に基づいて、前記製品タンクから排出する前記酸素濃縮空気の流量を制御するものであり、前記切換手段は、安静、睡眠、労作時の各々の酸素吸入状況に適応した3つのボタンであることを特徴とする酸素濃縮装置。

IPC (4)：

A61M 16/00 , C01B 13/02 , B01D 53/04 , A61M 16/10

FI (4)：

A61M16/00 305B , C01B13/02 A , B01D53/04 B , A61M16/10 B

F-Term (15)：

4D012CA05 , 4D012CB16 , 4D012CE01 , 4D012CF01 , 4D012CF02 , 4D012CH03 , 4D012CJ01 , 4D012CJ03 , 4G042BA14 , 4G042BA15 , 4G042BA18 , 4G042BA38 , 4G042BA42 , 4G042BB02 , 4G042BC04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特開昭62-140026号公報

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