Pat
J-GLOBAL ID:200903064114228030

データ機密保護方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123521
Publication number (International publication number):1996314804
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 データの機密性を高める。【構成】 暗号化時はレコードを受け取ると(ステップ200)、乱数を発生させ(ステップ210)、発生させられた乱数に従って予め用意された複数の暗号化方法における1つを決定し(ステップ220)、決定した暗号化方法によって前記レコードを暗号化し(ステップ230)、暗号化した前記レコードの先頭に前記レコードの暗号化に使用した前記乱数を付加してファイルに格納し(ステップ240)、解読時は暗号化したレコードを受け取ると(ステップ250)、暗号化したレコードの先頭に付加されている乱数の数値に従って複数の暗号化方法に対応させて予め用意された複数の解読方法における1つを決定し(ステップ260)、決定した解読方法によって暗号化したレコードを解読し(ステップ270)、解読した該レコードをファイルに格納する(ステップ280)。
Claim (excerpt):
暗号化時はレコードを受け取ると、予め用意された複数の暗号化方法における1つを予め定められた順番に選択し選択された前記暗号化方法に従って前記レコードを暗号化し、暗号化した前記レコードをファイルに格納し、解読時は前記暗号化したレコードを受け取ると、前記複数の暗号化方法に対応して予め用意された複数の解読方法における1つを予め定められた順番に選択し選択された前記解読方法に従って前記暗号化したレコードを解読し、解読した該レコードをファイルに格納することを特徴とするデータ機密保護方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-253051
  • 特開平3-263147

Return to Previous Page