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J-GLOBAL ID:200903064118074762

太陽電池モジュール用接着シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992005897
Publication number (International publication number):1993186610
Application date: Jan. 16, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、透明性、接着性、架橋性が優れた太陽電池モジュール用接着シートの提供にある。【構成】 本発明の太陽電池モジュール用接着シートは、エチレン、不飽和カルボン酸エステル及びエチレン性不飽和化合物からなる共重合体95〜99.9重量%と有機過酸化物(例えば、ジクミルパーオキサイド)0.1〜5重量%から成る配合物を成形することにより製造される。
Claim (excerpt):
下記の成分(A)95〜99.9重量%および成分(B)0.1〜5重量%を含んで成る配合物をシートに成形したものであることを特徴とする、太陽電池モジュール用接着シート。(A)エチレンを84.9〜55重量%、一般式RSiR′nY3-n で表されるエチレン性不飽和シラン化合物(上記一般式で、Rはエチレン性不飽和ハイドロカービルまたはハイドロカービルオキシ基または(メタ)アクリロイルオキシアルキル基、R′は脂肪族飽和または芳香族ハイドロカービルまたはハイドロカービルオキシ基、Yは脂肪族飽和または芳香族ハイドロカービルまたはハイドロカービルオキシ基、または脂肪族アシルオキシ基、nは0または1または2を表わす。)を0.1〜5重量%、およびエチレン性不飽和カルボン酸エステルを15〜40重量%含んでなる共重合体。(B)10時間半減期温度が90〜170°Cである有機過酸化物。
IPC (6):
C08J 5/18 CER ,  C08J 5/12 ,  C09J 7/00 JHK ,  C09J123/08 JCB ,  H01L 31/042 ,  C08L 23:04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-125225
  • 特開昭57-209021
  • 特開昭56-075124

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