Pat
J-GLOBAL ID:200903064119478174
ディジタル補聴器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992042823
Publication number (International publication number):1993244696
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】難聴者の可聴範囲に気導音を加工し、骨導音に対しても同様の信号加工を行い、自己音声を違和感なく装着者に提供する補聴器。【構成】マイクロホン1で受信された気導音は、アンプ2,AD変換器3を介してディジタル信号処理回路4に送信され、周波数加工処理や時間軸の伸長加工処理等の加工後、加算回路5に入力される。振動子9で検出された骨導音は、アンプ10,AD変換器11を介してディジタル信号処理回路12に入力され上述と同様の加工処理後、加算回路5に入力される。加算回路5は、入力の気導音に骨導音を重畳し、DA変換器6,ドライバ7を介してイヤホン8から気導音と骨導音の混合音を出力する。
Claim (excerpt):
マイクロホンで検出した気導音をディジタル信号処理により装着者が聴きやすい信号に加工して前記装着者に提供するディジタル補聴器において、少なくとも骨導音の検出手段と、前記検出手段をディジタル信号に変換するAD変換手段と、前記AD変換手段の出力をディジタル信号処理により信号加工するディジタル信号処理手段とを有してなる骨導音の提供手段と、前記提供手段の出力を気導音に重畳する手段とを有して、気導音と共に骨導音も前記装着者が聴きやすい信号に加工して提供することを特徴とするディジタル補聴器。
IPC (2):
H04R 25/00
, H04R 3/00 320
Return to Previous Page