Pat
J-GLOBAL ID:200903064121035395
塩化ビニリデンの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997129513
Publication number (International publication number):1998316599
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自然発火性物質であるモノクロロアセチレン、ジクロロアセチレンの副生量を高度に抑制しつつ、高効率で塩化ビニリデンを製造する方法の提供。【解決手段】 1,1,2-トリクロロエタンと水酸化アルカリとから塩化ビニリデンを製造するにあたり、混合式連続流通反応装置で反応槽内液中の油相と水相の容積比率を下記の範囲に保持して反応させる事を特徴とする塩化ビニリデンの製造方法。反応槽内液中の油相、水相の容積をそれぞれVO 、VW とするとき、1/20≦VO /VW ≦1/1
Claim (excerpt):
1,1,2-トリクロロエタンと水酸化アルカリとから塩化ビニリデンを製造するにあたり、混合式連続流通反応装置で反応槽内液中の油相と水相の容積比率を下記の範囲に保持して反応させる事を特徴とする塩化ビニリデンの製造方法。反応槽内液中の油相、水相の容積をそれぞれVO 、VW とするとき、1/20≦VO /VW ≦1/1
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page