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J-GLOBAL ID:200903064124888887
水域の浄化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128340
Publication number (International publication number):1993293479
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 溜池、湖沼堀などの水域において藻類の分解・繁殖を防止して、その浄化を効率的に行う。【構成】 水域P内に設置した自吸式曝気装置2に供給管6を介してオゾン発生装置5を接続する。そして曝気装置2のスクリュー11の回転により発生する負圧を利用して、自吸した空気にオゾン発生装置5にて発生したオゾンを混入する。そしてスクリュー11先端水域に微細気泡として噴出させることにより、水中に溶解させ、溶解したオゾン及び酸素により汚濁した水域を浄化する。
Claim (excerpt):
水域内に設置した自吸式曝気装置に供給管を介してオゾン発生装置を接続し、曝気装置のスクリュー回転により発生する負圧を利用して、自吸した空気にオゾン発生装置にて発生したオゾンを混入し、スクリュー先端水域に微細気泡として噴出させることにより、水中に溶解させ、溶解したオゾン及び酸素により汚濁した水域を浄化するようになしたことを特徴とする水域の浄化方法。
IPC (4):
C02F 1/78
, C01B 13/10
, C02F 1/50
, C02F 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-012300
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特開平4-051889
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特開昭63-181936
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