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J-GLOBAL ID:200903064130535112

液体サンプル中のアナライトの計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996529593
Publication number (International publication number):1998501425
Application date: Mar. 26, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】液体サンプル(12)中のアナライトの計測のための装置(10)は、半透膜(28)により分けられた一対のチャンバー(26,30)を定めるハウジング(H)を含んで成る。この膜は、それらのチャンバーの間を着目のアナライトが通ることを許容する。第2チャンバー(30)は、その第2チャンバー内に導入された、(a)着目のアナライトを直接的に検出するか、又は(b)物質(14)、例えば、酵素との反応の間にそのアナライトの生成物による反応を検出するかのいずれかに適したディテクターを含む。各々のアナライト計測後にその第2チャンバーを洗浄するための手段を提供する。
Claim (excerpt):
液体サンプル中のアナライトの量の計測装置であって、その装置が、(a)半透膜により分けられた第1チャンバー及び第2チャンバーを定めるハウジングであって、その第1チャンバーがその第1チャンバー内へその液体サンプルを入れるための入口をもち、その膜がその第1チャンバーからその第2チャンバーへそのアナライトを移すのに適したものであり、その第2チャンバーが、そのアナライトと反応して計測可能な副生成物を作り出す酵素を含むよう改作されているようなハウジング、及び(b)上記の計測可能な副生成物を検出するためのディテクター、を含んで成り、その装置が: a)上記第2チャンバーが100マイクロリッター未満の容量をもち、そして上記第2チャンバー内に上記酵素を選択的に入れるための入口をもち; b)上記ディテクターが、上記第2チャンバー内に置かれており;そして c)上記アナライト、酵素及び/又は副生成物をもつ上記第2チャンバーを洗浄するための手段が提供される、であることを特徴とするような装置。
IPC (3):
C12M 1/40 ,  C12Q 1/00 ,  G01N 27/416
FI (3):
C12M 1/40 B ,  C12Q 1/00 Z ,  G01N 27/46 336 B

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