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J-GLOBAL ID:200903064154328630

エデイタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991206666
Publication number (International publication number):1993046375
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 計算機システムの共用データの表示、編集処理に関し、エディタの表示モードと更新モードを随時切り換えて作業を進めることのできるエディタ装置を目的とする。【構成】 データ処理部3は、指示入力に従って、ファイル2からデータを読み出して保持し、該保持データを入出力装置1に表示し、更新モード状態及び表示モード状態があって、更新モード状態の場合のみ、該保持データの更新を実行し、状態切換部4は、更新モードを指定された場合に、該ファイルを排他的に占有できる場合のみ、該占有を実行して、データ処理部3の状態を該更新モード状態に変更し、該保持データが、当該指示入力時の該ファイルの現内容と異なる場合には、該保持データを新内容に置き換え、該指示入力によって表示モードを指定された場合には、該保持データに従って、該ファイルを更新した後、占有を解除して、該表示モード状態に変更するように構成する。
Claim (excerpt):
複数の入出力装置(1)と接続して、該入出力装置からの指示入力に従って、指定のファイル(2)のデータを該入出力装置に表示し、該ファイルを更新する装置であって、データ処理部(3)と、状態切換部(4)とを有し、該データ処理部(3)は、該指示入力に従って、該ファイル(2)からデータを読み出して保持し、該保持データを該入出力装置(1)に表示し、更新モード状態及び表示モード状態の何れか一方の状態にあって、該更新モード状態の場合のみ、該保持データの更新を指定する該指示入力を受け付けて、該保持データの更新を実行し、該状態切換部(4)は、該指示入力によって更新モードを指定された場合に、該ファイルの更新を排他的に実行するように該ファイルを占有できる場合のみ、該占有を実行して、該データ処理部(3)の状態を該更新モード状態に変更し、該保持データが、当該指示入力時の該ファイルの現内容と異なる場合には、該保持データに対応する該現内容を読み出して、該保持データと置き換え、該指示入力によって表示モードを指定された場合には、当該指示入力時の該保持データに従って、該ファイル(2)の更新を実行した後、該ファイルの占有を解除して、該データ処理部(3)の状態を該表示モード状態に変更するように構成されていることを特徴とするエディタ装置。
IPC (2):
G06F 9/06 430 ,  G06F 15/20 558

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