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J-GLOBAL ID:200903064157998700

色データ変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995348840
Publication number (International publication number):1997172549
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 変換して得られる色データにおいて色相が変化することのないようにする。【解決手段】 係数発生回路22ではC,M,Yの色データの値の組合せに応じて、0から1までの種々の値を係数αとして発生する。乗算回路25ではKの色データの値に係数αを乗算して値αKのデータを得る。加算回路26ではC,M,Yの色データの値と乗算回路25からのデータの値αKとをそれぞれ加算してC’,M’,Y’の色データを得る。補数導出回路28では各ブロックにおいて、C’,M’,Y’の色データの各値の補数をそれぞれ導き出す。導き出されたC’,M’,Y’の色データの値の補数はR,G,Bの色データとして出力される。
Claim (excerpt):
特定種類の色データを含む4種類の被変換色データを変換して、前記特定種類の色データを含まない3種類の変換色データを出力する色データ変換装置であって、前記4種類の被変換色データのうち、前記特定種類の色データ以外の3種類の色データの値の組合せまたは該値の補数の組合せに応じて、係数を発生する係数発生手段と、前記4種類の被変換色データのうち、前記特定種類の色データの値に、発生された前記係数を乗算して、第1の演算値を得る第1の演算手段と、前記3種類の色データの値または該値の補数と、前記第1の演算手段により得られた第1の演算値または該第1の演算値の補数とをそれぞれ加算または減算して、3つの第2の演算値を得て、該3つの第2の演算値または該第2の演算値の各補数を、それぞれ、前記3種類の変換色データとして出力する第2の演算手段と、を備える色データ変換装置。
IPC (5):
H04N 1/46 ,  B41J 2/525 ,  B41J 5/30 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/60
FI (5):
H04N 1/46 C ,  B41J 5/30 C ,  B41J 3/00 B ,  G06F 15/66 310 ,  H04N 1/40 D

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