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J-GLOBAL ID:200903064169404880
紫外線吸収透明体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328413
Publication number (International publication number):1995187717
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】光学特性を損なうことなく、紫外線を遮蔽、殊に400nm 付近で紫外/可視領域の境界を格段にシャープに遮蔽することができ、密着性、耐薬品性、耐擦傷性等耐久性に優れる紫外線吸収透明体を得る。【構成】透明基材の表面に、蛍光増白剤及び殊にインドール系化合物を少なくとも含む紫外線吸収剤を溶解添加してなる合成樹脂系プライマーコーティング溶液を塗布して比較的低温で加熱硬化し紫外線吸収性薄膜を形成した後、シロキサンプレポリマーが有機溶剤に溶解されてなるシリコーン系ハードコーティング溶液を塗布して加熱硬化し保護薄膜を形成することで順次被覆して成る紫外線吸収透明体。並びに合成樹脂系プライマーコーティング溶液がアクリル系プライマーコーティング溶液である紫外線吸収透明体。
Claim (excerpt):
透明基材の表面に、蛍光増白剤および紫外線吸収剤を溶解添加してなる合成樹脂系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し紫外線吸収性薄膜を形成した後、シロキサンプレポリマーが有機溶剤に溶解されてなるシリコーン系ハードコーティング溶液を塗布して加熱硬化し保護薄膜を形成することで順次被覆して成る紫外線吸収透明体において、紫外線吸収剤として少なくともインドール系化合物を含有して成ることを特徴とする紫外線吸収透明体。
IPC (9):
C03C 17/34
, B32B 27/00 101
, B32B 27/18
, B60J 1/00
, C08J 7/04
, C09B 57/00
, C09D 5/00 PPF
, C09D 5/32 PRB
, C09K 3/00 104
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