Pat
J-GLOBAL ID:200903064170833639
グリココンジュゲートの測定方法および試薬
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994195556
Publication number (International publication number):1995191036
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 糖蛋白質、糖脂質などのグリココンジュゲートの基本的な測定方法を提供することにある。【構成】 サンドイッチ法による測定法であって、第一反応物質を化学的処理により糖鎖を修飾し、糖鎖結合性物質との反応性を消失させたものを使用し、第二反応物質としてグリココンジュゲートの糖鎖と結合する物質を用いて測定する方法。リウマチ因子の場合は修飾IgGおよびレクチンを使用する。
Claim (excerpt):
サンドイッチ法によりグリココンジュゲートを測定する方法であって、1) グリココンジュゲートと特異的に結合性を有する物質の糖鎖を化学的処理を行うことにより、糖鎖結合性物質との結合活性を消失させた修飾物質(修飾第一反応物質)と検体を反応させ、検体中のグリココンジュゲートを結合させ、2) 第二反応物質として、グリココンジュゲートの糖鎖と結合活性を有する糖鎖結合性物質を反応させ、3) 結合した糖鎖結合性物質の量を測定する、ことからなる、グリココンジュゲートの測定方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page