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J-GLOBAL ID:200903064173016518

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071963
Publication number (International publication number):1993273851
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】弾性ブレードの湾曲による現像剤層厚の増加および現像ローラに現像剤を供給するための空間における現像剤密度の上昇の双方を良好に防止可能とする。【構成】空間Aと空間Bとを連結する開口(供給ローラ3とL字部材4とにより形成されている)に、第2アジテータ10を設けた。第2アジテータ10は、その軸10aが第1アジテータ9の軸9aの延びる方向に沿っている。また第2アジテータ10は、軸10aから突出した突出部10bを有し、その突出量は、先端が開口下端(供給ローラ3)に最も近付いた時に、突出部10bの先端と開口下端との間に微小な所定量の間隙が存在するように設定されている。
Claim (excerpt):
互いに開口で連結された第1および第2の空間を内部に形成し、当該第1および第2の空間に現像剤を貯留する現像剤貯留手段と、前記第2の空間に貯留された前記現像剤を表面に担持して搬送し、現像対象体に前記現像剤を接触させる現像剤担持体とを具備してなる現像装置において、前記現像剤担持体とほぼ同じ幅を有するとともに、回転軌跡の最外周と開口の下端との幅が微小となる所定の突出量を有し、前記第1および第2の空間の配列方向に対してほぼ水平かつほぼ直交する方向に沿った軸を中心に回転する回転体を前記開口に備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 113

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