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J-GLOBAL ID:200903064174724745

被覆硬質合金

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025918
Publication number (International publication number):1996199338
Application date: Jan. 20, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、TiとAlを含有する窒化物、炭窒化物皮膜の耐酸化性をさらに改善し、酸化が連続的に進む高速切削において、より長寿命を示す皮膜を提供することを目的とする。【構成】 主成分としてTiとAl及び/またはその固溶体の窒化物、炭窒化物、炭化物より構成された0.5〜15μmの膜厚から成る硬質皮膜の主成分の1部をイットリウムで置換した被覆硬質合金の該皮膜組成をモル比において、(Ti<SB>a</SB> Al<SB>b</SB> Y<SB>c</SB> )C<SB>x</SB>N<SB>1-x</SB> と表した場合、a、b、c、xがそれぞれ、a+b+C=1、0.3≦a≦0.7、0.3≦b≦0.7、0.01<c≦0.20、0≦x≦1、より構成する。
Claim (excerpt):
主成分としてTiとAl及び/またはその固溶体の窒化物、炭窒化物、炭化物より構成された0.5〜15μmの膜厚から成る硬質皮膜の主成分の1部をイットリウムで置換した被覆硬質合金の該皮膜組成をモル比において、(Ti<SB>a</SB> Al<SB>b</SB> Y<SB>c</SB> )C<SB>x</SB>N<SB>1-x</SB> と表した場合、a、b、c、xがそれぞれ、a+b+C=1、0.3≦a≦0.7、0.3≦b≦0.7、0.01<c≦0.20、0≦x≦1、より成る膜であることを特徴とする被覆硬質合金。
IPC (2):
C23C 14/06 ,  B23B 27/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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