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J-GLOBAL ID:200903064182929780

再生造粒物の製造装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998334975
Publication number (International publication number):2000140820
Application date: Nov. 09, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 脱水ケーキ、または建設残土などに、固化材、添加剤等を加え改良し、造粒物を造る再生造粒物の製造装置及びその製造方法に関し、1台の装置を用いて実施すると共に、十分なねっか作用を付加することで造粒物の品質の向上をはかる。【解決手段】 材料を内部に貯えるドラムと、ドラム内に公転する撹拌翼と公転しながら自転するロータを備え、撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度を任意に選定されると共に撹拌翼とドラム内壁とのスキマが撹拌翼の回転方向によって変化するスキマ変更機構を備えている製造装置であり、前記装置を用い混合工程・ねっか工程・造粒工程の3工程を同じドラム内で一連の連続作業となして実施すると共に、ねっか工程が撹拌翼の回転方向を逆回転で回転させて実施され、造粒工程が撹拌翼の回転方向を逆回転で回転させて実施される。
Claim (excerpt):
材料を内部に貯えるドラムと、該ドラム内に公転する撹拌翼と公転しながら自転するロータを備え、前記撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度を任意に選定されると共に撹拌翼とドラム内壁とのスキマが撹拌翼の回転方向によって変化するスキマ変更機構を備えていることを特徴とする再生造粒物の製造装置。
IPC (4):
B09C 1/10 ,  B01J 2/10 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/00 101
FI (4):
B09B 3/00 E ,  B01J 2/10 Z ,  C02F 11/00 101 A ,  B09B 3/00 301 E
F-Term (13):
4D004AA41 ,  4D004AC07 ,  4D004BA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA14 ,  4D004CB13 ,  4D059AA09 ,  4D059BF17 ,  4D059BJ07 ,  4D059BK09 ,  4D059BK11 ,  4G004FA04 ,  4G004FA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭57-209633

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