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J-GLOBAL ID:200903064195065105

アルミニウム合金の塑性加工方法及びそれによる高強度高延性アルミニウム合金材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 保夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999028577
Publication number (International publication number):2000225412
Application date: Feb. 05, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 大型プリフォームの状態を保持ままで必要な塑性加工を施すことが出来る優れた高温強度及び常温延性を有するアルミニウム合金の塑性加工方法及びそれによる高強度高延性アルミニウム合金を提供する。【解決手段】 アルミニウム合金の溶湯を不活性ガスによりスプレーし、急冷凝固させながら堆積させるスプレーフォーミング法により、プリフォームを作製し、該プリフォームを加圧してそのプリフォームの有する断面積を変化させずに、その押出方向を途中で内角180度未満の側方に変える等断面積側方押出法により、プリフォームに剪断変形を付与する。付与する剪断変形の歪み量ε(ε=2/√3×cotan(φ/2)(φ:プリフォームの押出方向の途中変換角度))が、0.5〜2.5の範囲内にするのが好ましい。
Claim (excerpt):
アルミニウム合金の溶湯を不活性ガスによりスプレーして、急冷凝固させながら堆積させるスプレーフォーミング法によって急冷凝固アルミニウム合金のバルク材(以下、プリフォームという)を作製し、該プリフォームを加圧、押出しする際、プリフォームの断面積を変化させずに、その押出方向を途中で内角180度未満の側方に変える等断面積側方押出法により、前記プリフォームに剪断変形を付与することを特徴とするアルミニウム合金の塑性加工方法。
IPC (11):
B21C 23/14 ,  B21C 23/00 ,  B22D 23/00 ,  B22F 3/115 ,  B22F 3/24 ,  C22C 1/04 ,  C22C 21/00 ,  C22F 1/04 ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 687
FI (13):
B21C 23/14 ,  B21C 23/00 A ,  B22D 23/00 E ,  B22F 3/24 F ,  C22C 1/04 C ,  C22C 21/00 L ,  C22C 21/00 M ,  C22F 1/04 B ,  C22F 1/04 F ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 630 A ,  C22F 1/00 687 ,  B22F 3/10 X
F-Term (8):
4E029AA06 ,  4E029EA02 ,  4E029EA05 ,  4K018AA14 ,  4K018BC06 ,  4K018CA12 ,  4K018CA32 ,  4K018CA37

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