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J-GLOBAL ID:200903064205475668
照明方法及び照明装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
板谷 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004128465
Publication number (International publication number):2005310654
Application date: Apr. 23, 2004
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】エネルギー量が相対的に少ない光源を用いながら、従来必要とされてきた照度よりも低い照度、少ないエネルギー量で生体リズムを調整することを可能とする。【解決手段】生体リズムでの最低体温出現時刻から少なくとも11時間後までの時間帯(これを照射推奨時間帯と呼ぶ)において、410〜505nmの波長域に最大ピークを有する光源により人の生体リズムの調整に必要な所定の照明レベルと時間で照射する。その光源は、410〜505nmまでの範囲の波長域におけるエネルギー量をA、それ以外の波長域におけるエネルギー量をB、さらに、510〜610nmまでの範囲の波長域において含まれるエネルギー量をC、それ以外の波長域において含まれるエネルギー量をDとしたときに、A>B、かつC<Dとなるものを用いる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
生体リズムでの最低体温出現時刻から少なくとも11時間後までの時間帯(この時間帯を照射推奨時間帯と呼ぶ)において、410〜505nmの波長域に最大ピークを有する光源により人の生体リズムの調整に必要な所定の照明レベルと時間で照射し、この光源による照射中以外の時間帯においては一般の白色光源により照明することを特徴とする照明方法。
ここに、410〜505nmの波長域に最大ピークを有する光源は、その光源の分光分布において、410〜505nmまでの範囲の波長域内にて分光パワーが最大となる波長を含み、かつ、410〜505nmまでの範囲の波長域に含まれるエネルギー量をA、それ以外の波長域に含まれるエネルギー量をB、さらに、510〜610nmまでの範囲の波長域に含まれるエネルギー量をC、それ以外の波長域に含まれるエネルギー量をDとしたとき、A>B、かつC<Dとなるような光源とする。
IPC (3):
H05B37/02
, A61M21/00
, A61M21/02
FI (3):
H05B37/02 Z
, A61M21/00 310
, A61M21/00 300A
F-Term (10):
3K073AA02
, 3K073AA16
, 3K073AA42
, 3K073AA45
, 3K073AA47
, 3K073CJ16
, 3K073CK04
, 3K073CM05
, 3K073CM06
, 3K073CM08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-104865
Applicant:松下電器産業株式会社
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