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J-GLOBAL ID:200903064207854720

球技用標的を有する制球評価・表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123460
Publication number (International publication number):1994304275
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】球技用標的を有し、制球に関する評価を表示可能な訓練装置を提供して、特に野球における投手の制球技術の向上を支援する。【構成】センサー(1b)を搭載したセンサーフレーム(1a)を測定手段(1)として立設し、このセンサーフレーム(1a)内の平面空間を測定範囲としこれを通過するボールを検出する。一方、先のセンサーフレーム(1a)と衝立体(2)を適宜距離離間させて平行配置し、この衝立体(2)には表示盤(21)とこれに取り付けられたランプ(22)からなる表示手段(2a)、制御手段(2b)、出力手段(2c)及びデータ処理手段(2d)を搭載する。また、センサーフレーム(1a)と衝立体(2)間にボールトラップ用部材(3)を張設して測定点(センサーフレーム)を通過したボールを捕捉し、ここで回収する。
Claim (excerpt):
球技用標的を有し、この標的に達する直前のボールの運動状態を計測し、制球に関する評価を表示する装置であって、内周囲にセンサーを搭載したセンサーフレーム内の平面空間を測定範囲としてこれを通過するボールを検出する測定手段と、標的点および/または標的範囲を表示可能な衝立体に設けられ、前記平面空間の座標点を投影した表示盤を含む表示手段、制御手段、出力手段及びデータ処理手段と、前記センサーフレームと前記衝立体間に張設したボールトラップ用部材とを具備してなり、前記センサーフレームと前記衝立体を適宜距離離間させて平行配置し、測定位置でのボールの運動状態を後備の衝立体において対標的評価して表示又は出力することを特徴とする球技用標的を有する制球評価・表示装置。
IPC (2):
A63B 63/00 ,  G01B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-006078

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