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J-GLOBAL ID：200903064209835693

水素を可逆的に蓄積する方法および水素蓄積装置

Inventor： ドミニク クラーマー ,  イェルク ヴァイスミュラー ,  ヘルベルト グライター
Applicant, Patent owner： フォルシュングスツェントルム カールスルーエ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Agent (5)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2002591389
Publication number (International publication number)：2004526659
Application date： Apr. 27, 2002
Publication date： Sep. 02, 2004
Summary：

本発明は水素を可逆的に蓄積する方法および水素蓄積装置に関する。本発明の課題は水素を低い温度で排出できる方法および装置を形成することである。前記課題は、水素を回収するために、対向電極および蓄積材料に電圧を印加し、その際電圧の大きさおよび電流の強さにより水素排出率を調節する。

Claim (excerpt)：

以下の処理工程: a)蓄積材料に水素を負荷し、その際蓄積材料が少なくとも一方の面で電解質と接触する工程、および b)水素を回収するために対向電極および蓄積材料に電圧を印加し、その際電圧の大きさおよび電流の強さにより水素排出率を調節する工程 を有する水素を可逆的に蓄積する方法。

IPC (1)：

C01B3/00

FI (1)：

C01B3/00 B

F-Term (4)：

4G140AA04 ,  4G140AA12 ,  4G140AA26 ,  4G140AA46

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭61-040801
  
• 特開昭53-004490
  
• 水素吸蔵合金タンク及び水素吸蔵・放出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-282771   Applicant：日本電信電話株式会社