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J-GLOBAL ID:200903064218904312

内視鏡の処置具起上装置及びその組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281783
Publication number (International publication number):1993115431
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】挿入部可撓管が屈曲した状態でも、処置具起上片を先側に寄せて、処置具類を挿入部可撓管の先端から確実に突出させることができるようにすることを目的とする。【構成】処置具50類の突出方向を変えるための処置具起上片10を挿入部可撓管1の先端に可動に配置するとともに、上記処置具起上片10に先端が連結された操作ワイヤ32を上記挿入部可撓管1内に配置された密巻コイルパイプ21内に挿通して、上記操作ワイヤ32の基端を上記挿入部可撓管1の基端側に連結された操作部5において操作機構31に連結した内視鏡の処置具起上装置において、上記処置具起上片10を先側いっぱいに移動した状態からさらに先側に押し込むことができる状態に、上記操作ワイヤ32の基端を上記操作機構31に連結した。
Claim (excerpt):
処置具類の突出方向を変えるための処置具起上片を挿入部可撓管の先端に可動に配置するとともに、上記処置具起上片に先端が連結された操作ワイヤを上記挿入部可撓管内に配置された密巻コイルパイプ内に挿通して、上記操作ワイヤの基端を上記挿入部可撓管の基端側に連結された操作部において操作機構に連結した内視鏡の処置具起上装置において、上記処置具起上片を先側いっぱいに移動した状態からさらに先側に押し込むことができる状態に上記操作ワイヤの基端を上記操作機構に連結したことを特徴とする内視鏡の処置具起上装置。
IPC (3):
A61B 1/00 334 ,  A61B 17/28 310 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-283347
  • 特開平2-283347
  • 特開昭58-029443

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