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J-GLOBAL ID：200903064232836010

画像形成方法

Inventor： 庄司 尚史
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992045722
Publication number (International publication number)：1993249754
Application date： Mar. 03, 1992
Publication date： Sep. 28, 1993
Summary：

【要約】【目的】最終画像にトナー飛散がなく、色再現性があり、総合的な品質に優れた画像を形成すること。【構成】像担持体13上に静電潜像を担持する潜像担持手段14と、それぞれ色の異なる乾式トナーを有し選択的に静電潜像を現像する複数の現像器15Y〜BKと、前記像担持体に圧接し粘着力によりトナー像を転写する中間転写体17と、記録紙を表面に巻き付けて密着しそれを加熱して前記中間転写体に圧接しトナー像を記録紙に転写定着させる転写ドラム19を有する画像形成装置を用い、前記像担持体にトナー像を形成し、このトナー像を前記中間転写体に転写し、さらに前記転写ドラムに巻き付けられた記録紙に転写する工程を、前記現像手段を切り替えて繰り返すことにより行い、多色画像を形成する。

Claim (excerpt)：

表面が一方向に移動する像担持体と、この像担持体上に静電潜像を担持する潜像担持手段と、それぞれ色の異なる乾式トナーを有し選択的に静電潜像を現像する複数の現像手段と、前記像担持体に圧接し粘着力によりトナー像を転写する中間転写体と、転写部材を表面に巻き付けて密着しそれを加熱して前記中間転写体に圧接しトナー像を転写部材に転写させ定着させる転写部材保持手段を有する画像形成装置を用い、前記像担持体にトナー像を形成し、このトナー像を前記中間転写体に転写し、さらに前記転写部材保持手段に巻き付けられた転写部材に転写する工程を、使用する現像手段を切り替えて繰り返すことにより、前記転写部材に多色画像を形成することを特徴とする画像形成方法。

IPC (3)：

G03G 13/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16