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J-GLOBAL ID:200903064246881662

光送信器及び光送信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997023717
Publication number (International publication number):1998221656
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 SBSの抑圧のために半導体レーザ光源を周波数変調して,光スペクトラム線幅を拡げる際に生じる振幅変動を緩和して,安定した光ファイバ伝送を行うことを可能とする光送信器及び光送信方法を提供する。【解決手段】 半導体レーザ光源1で発光した出力光は外部光強度変調器2に入射され,ディジタル信号で強度変調される。SBSを抑制するため前記半導体レーザ光源を発振器5の出力信号で微少周波数変調し光スペクトル線幅を拡げる。この周波数変調と同時に振幅変調も行われ振幅変動が生じる。ここで発振器5の出力信号により可変利得増幅器6の利得を可変させ,ディジタル信号をさらに変調する。この変調された信号で強度変調器2を駆動し,かつ半導体レーザ光源1での振幅変動と,外部光強度変調器2での発振器5による振幅変調とがちようど逆位相となるように遅延回路7の遅延量を合わすことにより,前記半導体レーザ光源1で生じた振幅変動を打ち消すことができる。
Claim (excerpt):
半導体レーザ光源と,前記半導体レーザ光源の出力光をディジタル信号で強度変調する強度変調手段と,前記ディジタル信号を増幅し振幅可変を行う可変増幅手段と,前記半導体レーザ光源に対して周波数変調するとともに前記可変増幅手段に対して振幅変調する周波数振幅変調手段とを備えていることを特徴とする光送信器。
IPC (7):
G02F 1/01 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (3):
G02F 1/01 B ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-073915
  • 特開平2-284114

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