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J-GLOBAL ID：200903064268915544

発泡性粒子

Inventor：
大淵 省二

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渡辺 孝行

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相原 久

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鈴木 和彦

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味岡 正伸

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Applicant, Patent owner：
三井化学株式会社

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Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997332150
Publication number (International publication number)：1999166068
Application date： Dec. 02, 1997
Publication date： Jun. 22, 1999
Summary：
【要約】【解決手段】 脂肪族ポリエステル(A)、分散剤(B)、及び、発泡剤(C)を含有し、かつ、脂肪族ポリエステル(A)と分散剤(B)の合計重量を基準として、脂肪族ポリエステル(A)が30〜70重量%、及び、分散剤(B)が70〜30重量%であり、脂肪族ポリエステル(A)と分散剤(B)の合計100重量部を基準として、発泡剤(C)が1〜30重量部である樹脂組成物からなり、脂肪族ポリエステル(A)のガラス転移温度(Tg)以上、融点(Tm)以下の温度範囲で加熱したときに発泡する機能を有する発泡性粒子。【効果】 本発明に係る発泡性粒子を成形加工することにより、従来の技術では得ることが困難であった高発泡倍率の発泡体を得ることができるばかりでなく、型内で発泡させることより任意な形の発泡成形加工品を得ることができる。上記発泡成形加工品は、生分解性を有しており、回収や再利用が困難な発泡(成形)体、使い捨ての発泡容器、更には緩衝材、土木産業用資材、農水産業用資材、レジャー用品に使用されている発泡成形体の代替物として好適に使用することができる
Claim (excerpt)：
脂肪族ポリエステル(A)、分散剤(B)、及び、発泡剤(C)を含有し、かつ、脂肪族ポリエステル(A)と分散剤(B)の合計重量を基準として、脂肪族ポリエステル(A)が30〜70重量%、及び、分散剤(B)が70〜30重量%であり、脂肪族ポリエステル(A)と分散剤(B)の合計100重量部を基準として、発泡剤(C)が1〜30重量部である樹脂組成物からなり、脂肪族ポリエステル(A)のガラス転移温度(Tg)以上、融点(Tm)以下の温度範囲で加熱したときに発泡する機能を有する発泡性粒子。
IPC (7)：
C08J 9/18 CFD ,  B29C 44/00 ,  C08L 67/04 ZAB ,  A01G 1/00 303 ,  A23K 1/00 102 ,  B29K105:04 ,  B29L 7:00
FI (5)：
C08J 9/18 CFD ,  C08L 67/04 ZAB ,  A01G 1/00 303 D ,  A23K 1/00 102 ,  B29C 67/22
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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