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J-GLOBAL ID:200903064275568817

本人認証方法及び装置及び本人認証システム及び本人認証プログラムを格納した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999236890
Publication number (International publication number):2001061012
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 装置の構成を単純化し、容易にパスワードを生成可能な本人認証方法及び装置及び本人認証システム及び本人認証プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、センタ側において、記号列を入力とし、該記号列を出力とする変換規則を利用者毎に決定し、変換規則を本人認証装置内及び、センタ側の記憶手段に保持しておき、本人認証装置を利用者に配布し、利用者から認証要求が発行される本人認証時にセンタ側から利用者に任意の記号列を指定し、本人認証装置において、利用者が指定された記号列を入力し、該本人認証装置のパスワード発生ボタンを押下して、画面に出力された記号列を、電話機のプッシュボタンまたは、ダイヤルによりセンタに通知し、センタ側の記憶手段に保持されている該当する利用者の変換規則によって変換された記号列と、該利用者から通知された記号列が一致しているかどうかを判断することにより利用者を認証する。
Claim (excerpt):
利用者が電話回線を通してオぺレータあるいは、無人応答装置を介して、センタが提供するサービスを利用する際に、利用者が本人であることを確認するための本人認証方法において、センタ側において、記号列を入力とし、記号列を出力とする変換規則を利用者毎に決定し、前記変換規則を本人認証装置内及び、センタ側の記憶手段に保持しておき、前記本人認証装置を利用者に配布し、利用者から認証要求が発行される本人認証時に、前記センタ側から前記利用者に任意の記号列を指定し、前記本人認証装置において、前記利用者が、指定された前記記号列を入力し、該本人認証装置のパスワード発生ボタンを押下して、画面に出力された記号列を、電話機のプッシュボタンまたは、ダイヤルにより前記センタに通知し、前記センタ側の前記記憶手段に保持されている該当する利用者の変換規則によって変換された記号列と、該利用者から通知された記号列が一致しているかどうかを判断することにより利用者を認証することを特徴とする本人認証方法。
IPC (2):
H04M 3/50 ,  G06F 15/00 330
FI (2):
H04M 3/50 Z ,  G06F 15/00 330 E
F-Term (8):
5B085AE03 ,  5B085AE09 ,  5B085AE23 ,  5K015AA06 ,  5K015AB00 ,  5K015AF00 ,  5K015AF06 ,  5K015AF07

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