Pat
J-GLOBAL ID:200903064276207370
多部門応用のためのナノコンポジット材料の製造プロセス
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008547992
Publication number (International publication number):2009522390
Application date: Dec. 13, 2006
Publication date: Jun. 11, 2009
Summary:
本発明は層状構造を有し有機化合物に基づくインターカレートさせたナノコンポジットを製造するプロセスに関し、以下のステップからなることを特徴とする。: 層状粒子のサイズを縮小させそれらを精製すること; 天然及び/又は合成層状構造物を、前駆体を用いることにより前処理すること; 前記層状構造物中で変性剤をインターカレートさせること; 先のステップから生じた生成物を液体状態でプラスチックマトリックスの加工中に添加し、及び/又は前記先のステップから生じた生成物を沈殿させ、マスターバッチを得ること;および 前記マスターバッチをいずれかのプラスチック加工方法によってプラスチックマトリックスに取り込ませること。
Claim (excerpt):
層状構造を有するナノコンポジットを製造するプロセスであって、インターカレートされた有機材料を含有しかつ以下のステップからなることを特徴とするプロセス。:
a)層状粒子のサイズを縮小させそれらを精製すること;
b)前記層状構造物を、前駆体を用いることにより前処理すること;
c)前記層状構造物に有機材料をインターカレートさせること;
d)先のステップから生じた生成物を液体状態でプラスチックマトリックスの加工中に添加し、及び/又は先のステップからの生成物を沈殿させ、マスターバッチを得ること;および
e)前記マスターバッチをいずれかのプラスチック加工方法によってプラスチックマトリックスに取り込ませること。
IPC (3):
C08L 101/00
, C08K 9/04
, C08J 3/22
FI (3):
C08L101/00
, C08K9/04
, C08J3/22
F-Term (40):
4F070AA01
, 4F070AA26
, 4F070AA47
, 4F070AA61
, 4F070AA62
, 4F070AC27
, 4F070AC93
, 4F070AC96
, 4F070AD06
, 4F070AD07
, 4F070AE01
, 4F070FA03
, 4F070FB04
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4J002AB001
, 4J002AB051
, 4J002AD001
, 4J002AJ001
, 4J002BE021
, 4J002BE031
, 4J002CF001
, 4J002DJ006
, 4J002DJ036
, 4J002DJ056
, 4J002FB086
, 4J002FB266
, 4J002FD016
, 4J002GG00
, 4J200AA27
, 4J200BA09
, 4J200BA25
, 4J200BA26
, 4J200BA30
, 4J200BA31
, 4J200BA36
, 4J200BA39
, 4J200DA17
, 4J200EA07
, 4J200EA13
Patent cited by the Patent:
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