Pat
J-GLOBAL ID:200903064285909191
車両の駆動力制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999194073
Publication number (International publication number):2001018689
Application date: Jul. 08, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【解決課題】 アイドリング走行時における駆動力を低減する際に、ドライバに意図しない強い減速感を与えることのない車両の駆動力制御装置の提供。【解決手段】 所定車速以下のアイドリング走行時に、駆動力の大きさをブレーキペダルの踏み込みに応じて大きい状態と小さい状態とに切り換え、ブレーキペダルの踏み込み時はブレーキペダルの踏み込み開放時よりも駆動力を小さくする車両の駆動力制御装置であって、前記所定車速以下における前記大きい状態の駆動力値を車速に応じて変化させると共に、該変化を前記駆動力値が最高値をとる車速から前記所定車速に近づくにつれて前記駆動力値が小さくなる特性にし、車両停止前における前記駆動力の前記大きい状態から前記小さい状態への切り換えは、前記所定車速近傍においてのみ許容することを特徴とする車両の駆動力制御装置。
Claim (excerpt):
所定車速以下でアクセルペダルの踏み込みが開放されている状態でも、変速機において走行レンジが選択されている場合は、原動機から駆動輪へ駆動力を伝達すると共に、前記所定車速以下でアクセルペダルの踏み込みが開放されている状態での駆動力の大きさをブレーキペダルの踏み込みに応じて大きい状態と小さい状態とに切り換え、ブレーキペダルの踏み込み時はブレーキペダルの踏み込み開放時よりも駆動力を小さくする車両の駆動力制御装置であって、前記所定車速以下における前記大きい状態の駆動力値を車速に応じて変化させると共に、該変化を前記駆動力値が最高値をとる車速から前記所定車速に近づくにつれて前記駆動力値が小さくなる特性にし、車両停止前における前記駆動力の前記大きい状態から前記小さい状態への切り換えは、前記所定車速近傍においてのみ許容することを特徴とする車両の駆動力制御装置。
F-Term (22):
3D041AA33
, 3D041AA43
, 3D041AA45
, 3D041AA80
, 3D041AC09
, 3D041AC11
, 3D041AC20
, 3D041AD01
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD14
, 3D041AD21
, 3D041AD22
, 3D041AD23
, 3D041AD31
, 3D041AD37
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE07
, 3D041AE22
, 3D041AE41
, 3D041AF01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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内燃機関の自動停止装置および自動始動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-306025
Applicant:日野自動車工業株式会社
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特開平1-244930
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特開平1-244930
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