Pat

J-GLOBAL ID：200903064291676450

画像読取装置

Inventor： 木谷 行利
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995202843
Publication number (International publication number)：1997037030
Application date： Jul. 17, 1995
Publication date： Feb. 07, 1997
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、原稿サイズに合わせた画像データを外部装置に送る場合に、外部装置と画像読取装置との間のやりとりを簡素化し、かつ外部装置にとって使い勝手の良い画像読取装置を提供することを目的とする。【解決手段】 読取りを行なう原稿の原稿幅を検出する原稿幅検出手段と、原稿長を検出する原稿長検出手段と、得られた原稿幅データ及び原稿長データに従い原稿画像を読取る原稿読取手段と、外部装置からの画像データ要求命令により読取った画像データを当該外部装置に転送する転送手段とを有する画像読取装置において、外部装置から画像データ要求命令があったときに、読取った画像データに検出した前記原稿幅データ及び前記原稿長データとを付加して当該外部装置に転送するモードと、これら原稿幅データ及び原稿長データとを付加することなく当該外部装置に転送するモードとを備えて構成される。

Claim (excerpt)：

読取りを行なう原稿の原稿幅を検出する原稿幅検出手段と、この原稿の原稿長を検出する原稿長検出手段と、前記原稿幅検出手段により得られた原稿幅データ及び前記原稿長検出手段により得られた原稿長データに従い原稿画像を読取る原稿読取手段と、外部装置からの画像データ要求命令により読取った画像データを当該外部装置に転送する転送手段とを有する画像読取装置において、外部装置からの画像データ要求命令に対し、読取った画像データに検出した前記原稿幅データ及び前記原稿長データとを付加して当該外部装置に転送するモードと、これら原稿幅データ及び原稿長データとを付加することなく当該外部装置に転送するモードとを具備することを特徴とする画像読取装置。

IPC (5)：

H04N 1/04 106 ,  B65H 7/06 ,  G03B 27/62 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108

FI (5)：

H04N 1/04 106 A ,  B65H 7/06 ,  G03B 27/62 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108 Q