Pat
J-GLOBAL ID:200903064294823534

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991218718
Publication number (International publication number):1993053413
Application date: Aug. 29, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 帯電ローラの表面にトナー等の異物が付着しないようにして感光体ドラムの全面に亘って均一な帯電ができるようにする。【構成】 感光体ドラム1が回転を開始した後、その駆動開始時にその感光体ドラム1の表面のクリーニングブレード8に対応していた位置Poiが帯電ローラ2に対応する位置を過ぎるまで回転移動した時に、その帯電ローラ2を離間状態から感光体ドラム1に圧接するように制御装置10が制御することにより、帯電ローラ2を感光体ドラム1の常にクリーニングブレード8によって清掃された部分に接するようにして、帯電ローラ2の表面にトナー等の異物が付着しないようにする。
Claim (excerpt):
感光体ドラムと、その表面に接離可能に設けられた帯電ローラと、該帯電ローラによって帯電された感光体表面を露光する露光手段と、その露光によって形成された潜像を可視像にする現像装置と、形成された可視像を用紙に転写する転写手段と、該転写手段による転写終了後に前記感光体ドラムの表面をクリーニング部材により清掃するクリーニング装置とを備えた画像形成装置において、前記感光体ドラムが回転を開始した後、その駆動開始時に該感光体ドラムの表面の前記クリーニング部材に対応していた位置が前記帯電ローラに対応する位置を過ぎるまで回転移動した時に前記帯電ローラを離間状態から感光体ドラムに圧接させるローラ圧接タイミング調整手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 111
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-063989
  • 特開昭63-278087
  • 特開平4-076569

Return to Previous Page