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J-GLOBAL ID：200903064298974251

静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤並びに画像形成方法

Inventor： 芹澤 学 ,  松村 保雄 ,  石山 孝雄 ,  庄子 毅 ,  江口 敦彦 ,  前畑 英雄
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 萩原 亮一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998305653
Publication number (International publication number)：1999327201
Application date： Oct. 27, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 トナーから離型剤の遊離を抑制するとともに、定着性、帯電性、粉体特性に優れ、かつ、帯電性、現像性、転写性、定着性、クリーニング性等の諸特性を並立させ、特に画像における平滑性、透明性、混色性、発色性に優れた静電荷像現像用トナー、及びその製造方法、並びに、静電荷像現像剤、画像形成方法を提供する。【解決手段】 ?@樹脂、着色剤及び離型剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、離型剤をトナー表面に沿った離型剤層としてトナー中に配置してなる静電荷像現像用トナー、?A樹脂微粒子分散液と、着色剤分散液とを混合し、凝集粒子を形成し、次いで、離型剤微粒子の分散液を追加して混合し、凝集粒子の表面に離型剤微粒子を付着させ、さらに、樹脂微粒子の分散液を追加して混合し、凝集粒子の離型剤層表面に樹脂微粒子を付着させた後、樹脂微粒子のガラス転移点以上の温度に加熱して融合・合一させ、トナー粒子を形成する。

Claim (excerpt)：

樹脂、着色剤及び離型剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、前記離型剤をトナー表面に沿った離型剤層としてトナー中に配置してなることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (2)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/087

FI (2)：

G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 381

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 静電荷像現像用トナー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-345376   Applicant：株式会社リコー
• 静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤及び画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-182022   Applicant：富士ゼロックス株式会社
• 非球状粒子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-115572   Applicant：コニカ株式会社
• 特開昭63-066566