インクジェットヘッド及びプローブアレイの製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：稲葉良幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002091565
Publication number (International publication number)：2003287537
Application date： Mar. 28, 2002
Publication date： Oct. 10, 2003
Summary：

【要約】【課題】クロスコンタミネーションを生じさせることなく、核酸や蛋白質等の異種プローブを定量的にスポッティングする。【解決手段】インクジェットヘッド(10)は各々のノズル孔(16)から異種プローブを含有するプローブ溶液をガラス基板(40)の反応セル(41)内に吐出し、プローブスポットを形成する。ノズル(16)の配列ピッチΔLを反応セル(41)の配列ピッチΔxよりも長くなるように設定することにより、何れかのノズル孔(16)から流出したプローブ溶液が他のノズル孔(16)に流入したり、ノズル面上において異種プローブ溶液が混合することよりクロスコンタミネーションが発生するのを防ぐ。

Claim (excerpt)：

ノズル面に所定の配列ピッチで配列されたノズル孔毎に異種生体試料を含有する溶液を固相上に吐出し、前記生体試料を固相表面上にスポッティングするためのインクジェットヘッドであって、前記配列ピッチは、何れか複数のノズル孔から流出した異種生体試料を含有する溶液がノズル面において混合しない距離に設定されている、インクジェットヘッド。

IPC (3)：

G01N 33/53 , B41J 2/135 , G01N 37/00 102

FI (4)：

G01N 33/53 M , G01N 33/53 D , G01N 37/00 102 , B41J 3/04 103 N

F-Term (14)：

2C057AG04 , 2C057AG07 , 2C057AG12 , 2C057AG16 , 2C057AG44 , 2C057AH20 , 2C057AJ01 , 2C057AN01 , 2C057AP02 , 2C057AP14 , 2C057AP28 , 2C057AP31 , 2C057AP52 , 2C057AQ02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

カラーインクジェット記録装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-177900 Applicant：セイコーエプソン株式会社
インクジェット記録ヘッド及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-302712 Applicant：シャープ株式会社
インクジェット記録装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-163968 Applicant：株式会社リコー

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