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J-GLOBAL ID:200903064311445972

バイオセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998239853
Publication number (International publication number):2000065778
Application date: Aug. 26, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 試料液中の妨害物質や溶存酸素などの影響を軽減し、信頼性の高いバイオセンサを提供する。【解決手段】 作用極、対極、および妨害物質検知電極として使用され得る第3の電極を有する電極系と、少なくとも酸化還元酵素および電子伝達体を含有する試薬層と、電極系および試薬層を支持する電気絶縁性基板とを具備し、第3の電極が作用極および対極の少なくとも一方と対向する位置に配置され、試薬層が第3の電極に接しない所定の位置に配置されているバイオセンサ。
Claim (excerpt):
作用極、対極、および妨害物質検知電極として使用され得る第3の電極を有する電極系と、少なくとも酸化還元酵素および電子伝達体を含有する試薬層と、前記電極系および試薬層を支持する電気絶縁性基板とを具備し、第3の電極が作用極および対極の少なくとも一方と対向する位置に配置されており、前記試薬層が第3の電極に接しない所定の位置に配置されていることを特徴とするバイオセンサ。
FI (2):
G01N 27/30 353 P ,  G01N 27/30 353 A

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