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J-GLOBAL ID:200903064317550328
高分子電解質二次電池の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997162734
Publication number (International publication number):1999007982
Application date: Jun. 19, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 可塑剤の抽出除去を不燃性の液体で行うことにより可塑剤除去工程の安全性を高め、大量生産に適した高分子電解質二次電池の製造方法を提供する。【解決手段】 非水電解液を保持するポリマー、可塑剤及び活物質を含む電解液未含浸の正極層を有する正極と、非水電解液を保持するポリマー、可塑剤及び活物質を含む電解液未含浸の負極層を有する負極と、非水電解液を保持するポリマー及び可塑剤を含む電解液未含浸のセパレータ層を作製する工程; 前記正極、前記負極及び前記セパレータ層中の前記可塑剤を不燃性の液体に抽出し、除去する工程; 前記正極、前記負極及び前記セパレータ層に非水電解液を含浸させる工程;を具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
非水電解液を保持するポリマー、可塑剤及び活物質を含む電解液未含浸の正極層を有する正極と、非水電解液を保持するポリマー、可塑剤及び活物質を含む電解液未含浸の負極層を有する負極と、非水電解液を保持するポリマー及び可塑剤を含む電解液未含浸のセパレータ層を作製する工程;前記正極、前記負極及び前記セパレータ層中の前記可塑剤を不燃性の液体に抽出し、除去する工程;前記正極、前記負極及び前記セパレータ層に非水電解液を含浸させる工程;を具備することを特徴とする高分子電解質二次電池の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01M 10/40 B
, H01M 4/04 A
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