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J-GLOBAL ID:200903064321829051

ガスを液体に溶解させるための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513893
Publication number (International publication number):1998507963
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】本発明は、ガスを液体に溶解させるための装置であって、一つの側面が開いており、その開口が動作位置で下を向くチェンバ(1)を含む装置に関する。チェンバ(1)は、動作位置でその上端に、チェンバの中に開口した少なくとも1個の液体導入口を有し、さらなる要素(3)がチェンバ(1)中に設けられることで、そのさらなる要素(3)とチェンバ(1)との間に隙間(8)ができている。導入口から導入された液体は、隙間の中をチェンバ壁沿いに回転しながら流れ、その結果、さらなる要素(3)の下に位置する気泡は、該隙間(8)の中を上に抜けることができず、該回転流によってその位置に保持される。
Claim (excerpt):
ガスを液体に溶解させるための装置において、上端及び下端を有し、一つの側面に開口を有し、前記開口が動作位置で下を向くチェンバを含み、前記チェンバが、動作位置でその上端に、チェンバの中に開口した少なくとも1個の液体導入口を有し、さらなる要素が該チェンバ中に設けられることで、該さらなる要素とチェンバとの間に隙間ができており、導入口から導入された液体が、この隙間の中を、チェンバ壁沿いに回転しながら流れ、その結果、さらなる要素の下に位置する気泡は、該隙間の中を上に抜けることができず、該回転流によってその位置に保持されるような装置。
IPC (3):
B01F 1/00 ,  A01G 7/02 ,  B01F 3/04
FI (3):
B01F 1/00 A ,  A01G 7/02 ,  B01F 3/04 Z

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