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J-GLOBAL ID:200903064326420143
車両用リヤシートの傾倒構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995286572
Publication number (International publication number):1997099766
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】簡単な構成で、背もたれ部全体を傾倒させることができ、車幅方向に有効なスペースを確保することが可能な車両用リヤシートの傾倒構造を提供することを目的とする。【解決手段】傾倒構造120は、背もたれ部18と、サイドライニング124とを備える。このサイドライニング124は、ホイールハウスライニング部126と、背もたれ部18が後方が傾倒される位置に対応して設けられる平坦状ベースライニング部128とを有し、前記背もたれ部18は、前記ホイールハウスライニング部126を避けて前記ベースライニング部128に支持されるように傾斜する逃げ部134を有する。
Claim (excerpt):
車両用リヤシートを構成し、後方に傾倒自在な背もたれ部と、後輪を収容するサイドライニングと、を備え、前記サイドライニングは、前記後輪形状に対応するホイールハウスライニング部と、側方向での高さが、ホイールハウスライニング部の頂部より前方で前記ホイールハウスライニング部の外周以下であり、かつ後方で前記ホイールハウスライニング部の頂部以下に設定される平坦状ベースライニング部と、を有し、前記背もたれ部は、前記ホイールハウスライニング部を避ける逃げ部を有することを特徴とする車両用リヤシートの傾倒構造。
IPC (2):
FI (2):
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