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J-GLOBAL ID:200903064327497360
圧縮木材の成形方法と、金型装置を利用した圧縮木材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹中 一宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002166732
Publication number (International publication number):2004009567
Application date: Jun. 07, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】従来は、圧縮金型内に、木材と板状体、及び拘束治具と挿入する構成である。装置としては、拘束治具が必要となり、部品数が増加する。拘束治具を媒介とすることで、板状体と圧縮金型との面方向におけるハ ゙ランス感覚にくるいを発生する。角柱の形状・品質の確保が図れない。歩留まりの低下を招来する。また圧縮成形時に、熟練を要する。【構成】一次側の一方カ ゙イト ゙板と、対峙した一次側の他方カ ゙イト ゙板と、及び上型本体並びに上金型と、上型本体の一次側の一方カ ゙イト ゙板と嵌合せ関係となる間欠的に設けた二次側の一方カ ゙イト ゙板と、対峙した上型本体の一次側の他方カ ゙イト ゙板と嵌合せ関係となる間欠的に設けた二次側の他方カ ゙イト ゙板と、及び下型本体並びに下金型と、一次・二次移動手段とで構成した金型装置であって、中空部を備えた木材を挿入し、圧縮する構成とした圧縮木材の成形方法である。圧縮木材を簡易に製造できる。圧縮スヒ ゚ート ゙の向上と、圧縮力の低減化、溢水の減少化等が図れる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
間欠的に設けた一次側の一方カ ゙イト ゙板と、この一方カ ゙イト ゙板に対峙した一次側の他方カ ゙イト ゙板と、上型本体、及びこの一次側の一方・他方カ ゙イト ゙板に支持された上金型と、この上型本体の一次側の一方カ ゙イト ゙板と嵌合せ関係となる間欠的に設けた二次側の一方カ ゙イト ゙板と、この一方カ ゙イト ゙板に対峙した前記上型本体の一次側の他方カ ゙イト ゙板と嵌合せ関係となる間欠的に設けた二次側の他方 カ ゙イト ゙板と、下型本体、及びこの二次側の一方・他方カ ゙イト ゙板に支持された下金型と、前記上型本体及び一次側の一方・他方カ ゙イト ゙板を移動する一次移動手段、及び前記上下型本体及び一次・二次側の一方・他方カ ゙イト ゙板を移動する二次移動手段と、前記上下金型の嵌合形状を確保する緊締具とで構成される金型装置を利用して製造される圧縮木材であって、前記上下金型に、中空部を備えた木材を挿入し、この中空部を略完全に圧縮する構成とした圧縮木材の成形方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
2B230AA27
, 2B230AA30
, 2B230BA01
, 2B230EB13
, 2B230EB23
, 2B230EC30
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