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J-GLOBAL ID:200903064333278778
発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992004275
Publication number (International publication number):1993190149
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】電子線源から放射された電子線束の断面形状とは異なる形状で蛍光体層を発光させるとともに、高い発光輝度を得ることができ、しかも、入出力効率の高い発光素子を提供する。【構成】電界放出型の電子線源1と、電子線源1からの電子線により励起発光する蛍光体層2との間に偏向電極板3を配置する。偏向電極板3は十字形のスリット3aを有し、電子線源1から放射された断面円形の電子線束を断面矩形状の電子線束に変更する。また、偏向電極板3には所定の電圧を印加する。
Claim (excerpt):
内部を真空にした容器と、容器内に配設された電界放出型の電子線源と、電子線源の前方で容器内に配置され電子線源から放射された電子線により励起され発光する蛍光体層と、電子線源と蛍光体層との間で容器内に配設され電子線源から放射された電子線を偏向するように所定電圧が印加された偏向電極板とを備え、偏向電極板には電子線を透過させるとともに透過前後で電子線束の断面形状を変える形状のスリットが形成されて成ることを特徴とする発光素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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