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J-GLOBAL ID:200903064334725026

炭化水素のプロピレンへの転化

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山崎 行造 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000547059
Publication number (International publication number):2002513822
Application date: May. 04, 1999
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】本発明は、オレフィン性炭化水素供給原料をプロピレンへ転化する方法であって、接触分解条件下で炭化水素供給原料をSAPO触媒、MeAPO触媒、MeASPO触媒、ElAPO触媒、及びElASPO触媒からなる群から選択される触媒、前記の群の希土類交換された触媒、及びこれらの混合物を含む触媒と、選択的にプロピレンを生成させる分解条件下で接触させることを含む、方法を提供する。本発明は、さらに、希土類金属でイオン交換することによって前記の群の触媒を蒸熱して安定化させる方法を提供する。本発明において使用する場合、触媒は、少なくとも10時間各触媒を蒸熱に曝した後、同量の同一の触媒の未処理のサンプルで、同一の条件下で行うよりも、炭化水素供給原料のプロピレンへのより高い転化を示す触媒を提供するのに有効な濃度の希土類金属で処理される場合、高められた安定性を有する。
Claim (excerpt):
オレフィン性炭化水素供給原料を高プロピレン含量生成物へ転化する方法であって、接触分解条件下で炭化水素供給原料をSAPO触媒、MeAPO触媒、MeASPO触媒、ElAPO触媒、及びElASPO触媒からなる群から選択される触媒を含む触媒と、分解条件下で接触させて選択的にプロピレンを生成させることを含む、方法。
IPC (2):
C10G 11/05 ,  C07C 4/06
FI (2):
C10G 11/05 ,  C07C 4/06
F-Term (16):
4H006AA02 ,  4H006AA05 ,  4H006AC26 ,  4H006BA06 ,  4H006BA08 ,  4H006BA09 ,  4H006BA30 ,  4H006BA33 ,  4H006BA35 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC18 ,  4H006BC37 ,  4H006BD10 ,  4H029CA00 ,  4H029DA00

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