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J-GLOBAL ID：200903064339565574
レーザ発振周波数安定化装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
三好 祥二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999188957
Publication number (International publication number)：2001015855
Application date： Jul. 02, 1999
Publication date： Jan. 19, 2001
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】光学部材そのものの特性に左右されることなく、容易に装置固有最高感度が得られるレーザ発振周波数安定化装置を提供する。【解決手段】レーザ光線を出射する為のレーザ光源部11と、第1偏光ビームスプリッタ18と、吸収セル19と、第2偏光ビームスプリッタ20と、第2偏光ビームスプリッタを透過又は反射した第1のレーザ光線を受光する為の第1光検出器26と、第2偏光ビームスプリッタにより反射又は透過したレーザ光線を垂直反射させる為の反射部材22と、第1のレーザ光線と逆方向から前記吸収セルを再度透過した後第1偏光ビームスプリッタにより反射された第2のレーザ光線を受光する為の第2光検出器25と、前記第1、第2光検出器の出力に応じて前記レーザ光源の発振周波数を前記吸収セルの吸収スペクトルに固定制御する為の制御部30とを具備する。
Claim (excerpt)：
発振周波数が制御可能なレーザ光源を有しレーザ光線を出射する為のレーザ光源部と、前記レーザ光線の所定の第1方向の直線偏光成分を透過し第1方向に垂直な偏光成分の光を反射する為の第1偏光ビームスプリッタと、特定の吸収スペクトルを有する原子又は分子を封入した吸収セルと、前記第1方向と直交する方向に対し微少角度異なる第2方向の直線偏光成分を反射し第2方向に垂直な偏光成分を透過させる為の第2偏光ビームスプリッタと、第1偏光ビームスプリッタ、吸収セル、及び第2偏光ビームスプリッタを透過した第1のレーザ光線を受光する為の第1光検出器と、第2偏光ビームスプリッタの反射光軸と同軸の反射光軸を有し第2偏光ビームスプリッタにより反射されたレーザ光線を垂直反射させる為の反射部材と、該反射部材及び第2偏光ビームスプリッタにより反射され前記第1のレーザ光線と逆方向から前記吸収セルを再度透過した後第1偏光ビームスプリッタにより反射された第2のレーザ光線を受光する為の第2光検出器と、前記第1、第2光検出器の出力に応じて前記レーザ光源の発振周波数を前記吸収セルの吸収スペクトルに固定制御する為の制御部とを具備することを特徴とするレーザ発振周波数安定化装置。
IPC (2)：
FI (2)：
H01S 3/18 638
, H01S 3/13
5F072AB13
, 5F072HH05
, 5F072JJ13
, 5F072KK05
, 5F072KK15
, 5F072KK30
, 5F072MM12
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB29
, 5F073AB30
, 5F073EA03
, 5F073GA13
, 5F073GA38
