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J-GLOBAL ID:200903064340698715
デジタル運行記録計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994068522
Publication number (International publication number):1995282307
Application date: Apr. 06, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オドメータがいずれのタイプであっても、オドメータの積算走行距離とデジタル運行記録計の積算走行距離とを一致させることのできるデジタル運行記録計を提供する。【構成】 積算走行距離計数手段1cが、既設のオドメータの走行距離表示に一致するように設定され積算走行距離を基準に、走行センサ2が出力する走行信号に基づいて走行距離を計数する。バック検出手段3が車両のバック走行を検出すると、処理切換手段1dが走行センサが出力する走行信号に基づく積算走行距離計数手段1cによる走行距離の計数を、タイプ設定手段10に設定されているタイプに応じて行わせる。入出庫処理手段1eが車両の入出庫時に積算走行距離計数手段1cの計数した走行距離を記憶手段7に記録する。
Claim (excerpt):
車両に既に設置されているオドメータの走行距離表示に一致するように積算走行距離が設定される積算走行距離計数手段を備え、該積算走行距離計数手段が、前記設定した積算走行距離を基準に、車両の走行に応じて走行センサが出力する走行信号に基づいて走行距離を計数し、該計数した走行距離をデジタルデータとして記憶手段に記録するようにしたデジタル運行記録計において、車両に既に設置されているオドメータがバック走行中に走行センサが出力する走行信号を加算するタイプ、減算するタイプ、若しくは加算も減算もしないタイプのいずれであるかを示すデータが設定されるタイプ設定手段と、車両がバック走行中であるかどうかを検出するバック検出手段と、該バック検出手段が車両がバック走行していることを検出しているとき前記走行センサが出力する走行信号に基づく前記積算走行距離計数手段による走行距離の計数を、前記タイプ設定手段に設定されているタイプに応じて行わせる処理切換手段とを備えることを特徴とするデジタル運行記録計。
IPC (2):
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