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J-GLOBAL ID:200903064344732837

空調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997005815
Publication number (International publication number):1998205872
Application date: Jan. 16, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 空調ケース内にスライド式ドアを組付ける組付作業を単純化する。【解決手段】 空調ケース3内の空気通路開口部36a、36bに沿って移動する、スライド式ドアからなるエアミックスドア30を摺動可能に支持するガイドレール37の端部に、エアミックスドア30を挿入可能な挿入部370を設け、空調ケース3のうち挿入部370に対応する部位に、エアミックスドア30を挿入可能な挿入口310aを形成し、この挿入口310aおよび挿入部370を経て、エアミックスドア30をガイドレール37内に配置した後、挿入口310aを覆う蓋部材320を設けた。これにより、挿入口310aおよび挿入部370を経て、エアミックスドア30をガイドレール37内に配置するだけで、空調ケース3内にドア30を組付けることができる。
Claim (excerpt):
一端に空気吸込部を備え、他端に空気吹出部(25、26、27、28)を備える空調ケース(3)と、前記空調ケース(3)内の一端から他端にかけて空気を送風する送風手段(14)と、前記空調ケース(3)内に設けられ、前記空調ケース(3)内の所定部位へ空気を流す空気通路開口部(36a、36b)と、前記空気通路開口部(36a、36b)に沿って摺動可能で、前記空気通路開口部(36a、36b)の開口面積を調整するスライド式ドア(30)と、前記空調ケース(3)の内壁面に設けられ、前記スライド式ドア(30)を摺動可能に支持するとともに、前記スライド式ドア(30)を挿入可能な挿入部(370)を端部に有するガイドレール(37)とを備え、前記空調ケース(3)のうち前記挿入部(370)に対応する部位に、前記スライド式ドア(30)を挿入可能な挿入口(310a)を形成し、前記空調ケース(3)の前記挿入口(310a)、および、前記ガイドレール(37)の前記挿入部(370)を経て、前記スライド式ドア(30)を前記ガイドレール(37)内に配置した後、前記挿入口(310a)を覆う蓋部材(320)を備えることを特徴とする空調装置。
IPC (3):
F24F 13/12 ,  B60H 1/00 102 ,  B60H 1/00
FI (3):
F24F 13/12 ,  B60H 1/00 102 H ,  B60H 1/00 102 P

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